アブサンは1790 年代、スイスのトラヴェール渓谷にあるクヴェという村で誕生しました。 諸説ありますが、アブサンはそもそも万能薬として人気を呼んだと言われています。 ドゥビエ少佐と仲間の一人がレシピを入手して、クヴェ村に最初のアブサン蒸溜所を設立したのは1797年のことです。 原料となるハーブの中のニガヨモギやセージ等に含まれる成分、ツヨンが幻覚症状を起こすと長年誤解されていましたが、近年度重なる検査の結果、含有量も微々たる物で、幻覚症状を含むほどのアブサンが、過去も現在も存在しないと言う事が証明され、100年に近い禁止時代に終止符が打たれ、スイスでは2005年に解禁され、日本でも条件付(ツヨンの含有が10ppm以下の物)で許可されました。 アルテミジアのアブサン・・・ この蒸溜所はアブサン発祥の「村」にある唯一の「手作りアブサン蒸溜所」です。 クロードアラン・ブニョン氏は先祖様が愛飲した禁断の酒に強い関心を寄せ、2000年からアブサンを蒸留しています。 研究熱心な彼が造っているアブサンはすべて、1935年に貴重なレシピを残したシャルロット・ヴォティエ婦人へのオマージュだと説明しています。 薬草の厳選、限定量の蒸留、瓶詰めやラベリングに至るまで、製造過程の各段階をブニョン氏はたった一人で、丁寧な手作業で行っています。 低品質のアブサンと違って、アルテミジアのすべての商品は薬草をただアルコールに浸したものではなく、きちんと蒸留されています。 マリアンヌは、フランスの基準に合わせてフェンネルを使用しないレシピです。 香りがやや刺激的で、風味もよりスパイシーな苦味になっています。 「アブサンティアード」という国際アブサン・コンクールで最高優秀賞の 「ゴールデン・スプーン」を2005年から2008年までの4年連続で獲得している、 実力のあるアブサンです。 使用しているハーブは10種類。