南仏の果実の香りがたっぷりと香るとってもジューシーなワイン。ピュアでクリーン。
グルナッシュ・ブラン主体のとてもアロマティックなワイン。その香りは新鮮なフルーツそのもの。南仏の桃やレモンの香りがたっぷりと香る、とってもジューシーなワインです。石灰質とシスト土壌ならではのミネラル感と余韻の伸びが、やはりタダモノではないという実力を見せつけています。ぜったい買い!の1本です。
<ドメーヌ・ド・ブラーヌについて>正確に言うと、ここは「コート・ド・カタラン」といい、もうすぐでスペイン国境という場所。非常に天候がよく、あまり働かなくてもそれなりに生きていけるという土地。気候条件のよい場所でのビオディナミは、自然条件的にも作業的にみても、非常に有利である。マリー・ピエール・ボリーは、この地で生まれ育ち、そして今もここでワインを造っている。彼女の周りには不思議と人が集まってくる。フランス各地の有能なビオディナミの生産者たちはもちろんのこと、ブルゴーニュの有名ドメーヌの醸造長らとも親交が深く、彼らもマリーには一目置いている。父親から譲り受けた広大な畑はとても日当たりがよい。土壌はシスト土壌。すなわち、うっすらと石灰質の表土はかぶっているが、そのすぐ下は指でぱりぱりとはがせる層状の岩石である。ぶどうの根はこの層状の岩石の間に入り込み、水を求めて地中深くに根を張るのだ。そしてじりじりと照りつける太陽の下、すくすくと伸びるその枝葉のみずみずしさに驚かされる。マリーはロマネ・コンティの醸造長ベルトラン・ノブレ氏と大親友であり、お互いに行き来しては情報交換をしたりしています。おそらくマリーのワインにはロマネ・コンティの手法も取り入れられていると思われるのですが、確かにそのエレガントな味わいは、いわゆる「南仏ワイン」というくくりにしてしまうのがためらわれます。とてもアロマティックで、個性的で、何よりもはっきりとわかりやすい味わい―、それがマリーの造るワイン。ヴァン・ド・ペイになっているおかげで、この価格でこの味が実現できています。 「気候条件に恵まれているからビオディナミで栽培しやすいの」と彼女は言うけれど、それにしてもここまできれいな畑は見たことがありません。それはマリーのワイン造りへの情熱と、持ち前の忍耐強さによるものかもしれません。
●ぶどう品種:グルナッシュ・ブラン 75% グルナッシュ・グリ 15% マカブー(マカベオ) 10%●生産地:ヴァン・ド・ペイ南仏ルーシヨン●生産者:DMド・ブラーヌ●容量:750ML●アルコール度数:13度●未成年者への酒類の販売はいたしておりません。●未成年者の飲酒は法律で固く禁じられております。