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★こんな方にピッタリ★
・食前から食後まで楽しみたい
・フルーティかつフレッシュな味が好き
・刺激が強すぎず、まろやか口当たりが好き |
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ブリュット アンペリアルは19世紀の後半に造られました。
モエ・エ・シャンドンを代表するシャンパーニュです。
ブリュットアンペリアルを構成する3大要素は、フルーティさ、口に含んだ時のまろやかさ、完熟性です。
特に、フルーティーさとブドウの新鮮味を感じていただけるシャンパーニュです。
シャンパーニュ地方では(寒冷な気候のため)完熟したブドウを獲ることができませんが、完熟していないブドウのフルーツ感はとても繊細かつデリケートで取扱が難しいものでもあります。それをシャンパーニュにどこまで表現できるかがメゾンに与えられた使命だと思っています。
【熟成】
タンクでの熟成よりもボトルでの熟成の方がより熟成感がでるので、タンクでの貯蔵は短い期間にしています。セラーでの熟成期間は2年〜2年半です。酵母を加えて瓶内発酵させることの意味は、アロマを加えることと、口当たりをまろやかにすることにあります。
焼きたてのブリオッシュのような香ばしい香りも加わります。
そして非常にエレガントなワインとなります。
【セパージュ(ブドウの使用比率)】
ブリュットアンペリアルの伝統的なセパージュとしては、ピノ・ムニエ30〜40%、ピノ・ノワール30〜40%、シャルドネ20〜30%です。残りの20%はリザーヴワイン(最も古くて3年前、平均1〜2年前のものを使用)を加えます。
【香り・味わい】
シャルドネからくる、白い花のような香りやシトラスのような香りも感じられます。ピノ・ムニエからはリンゴのような白いフルーツの香り。ピノ・ノワールからは、赤い果実味や、スパイシーさが加わります。
フルーティさと合わせて酵母からくる熟成感があります。
他のシャンパーニュはもっと刺激が強いものが多いように思いますが、それに対して、モエ・エ・シャンドンのシャンパーニュはまろやかな口当たりを目指しています。 |
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★こんな方にピッタリ★
・食前から食後まで楽しみたい
・凝縮感とアロマを楽しみたい
・お祝いごとで華やかな色を楽しみたい
・刺激が強すぎず、まろやか口当たりが好き |
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ロゼ アンペリアルは、比較的新しいシャンパーニュで10年くらいの歴史を持ちます。
数世紀前はシャンパーニュ地方は赤ワインを造っていました。その赤ワインの評価が比較的高かったのは、パリに地理的に近く運送に便利だったためです。
しかし、ボルドーやブルゴーニュからの運送が便利になってくると、シャンパーニュ地方の赤ワインの価値は落ちていきました。
シャンパーニュ地方は、赤ワインに求められるタンニンや凝縮感を得られるだけの、日照環境にないからです。
それ故に、シャンパーニュ地方では、赤ぶどうから白ワインを造る方向へ変わっていきました。
この『赤ブドウから白ワインを造る』というのがシャンパーニュの特徴でもあります。
【希少性】
ロゼシャンパーニュを造るとき、赤ワインが必須となり、寒冷なシャンパーニュ地方では、よい赤ワインを得るためには、完熟したブドウが必要なため、非常に天候に恵まれないとなりません。
さらにピノ・ノワールはシャルドネやピノ・グリエに比べて手間暇のかかる品種です。手間をかけないと完熟したおいしい葡萄ができません。ピノ・ノワールの使用比率の高いロゼにプレステージ感のある理由です。
そういった理由で、ロゼ・シャンパーニュは以前はヴィンテージのものしか造られていませんでした。
生産量が少なく、大変貴重なもので『宝物』のような存在でした。
ノン・ヴィンテージのロゼシャンパーニュを造れるようになったのは、やっと15年前くらいなのです。
【ロゼ シャンパーニュの歴史・味わい】
クラシカルなロゼシャンパーニュは、極端な二つのタイプしかありませんでした。
ひとつは、軽やかで限りなく白ワインに近いもの。
もう一つは、赤ワインに近く、重さがあり、しっかりとした骨格のあるものでした。
ロゼアンペリアルはこの二つを融合させたところに特徴があります。
色・アロマは非常に凝縮感がありますが、口当たりは非常にエレガントです。
見た目も他のシャンパーニュと異なり非常に魅惑的です。
どんなシーンでも合わせていただけるシャンパーニュです。
アペリティフとしても食事と一緒でも楽しんでいただけます。 |
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★こんな方にピッタリ★
・味わったことのないシャンパーニュを飲みたい
・個性的なシャンパーニュを飲みたい
・凝縮感があり、熟成感のある、複雑な味わいが好き
・刺激が強すぎず、まろやか口当たりが好き |
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ヴィンテージものは、『いかに収穫した年の葡萄の個性を生かすか』が第一に求められます。ヴィンテージシャンパーニュ は毎年造れるものではありません。
最初にヴィンテージワインが造られたのが1842年です。グラン ヴィンテージ 2003は、モエが造り始めたヴィンテージシャンパーニュで68番目のものです。
【太陽の年 2003年】
2003年は例外的な年でした。
シャンパーニュのメゾンとして、大変な挑戦と努力が必要とされた年でした。
まず、2003年の春は、とても寒い春でした。
4月はあまりにも寒く霜が降りてしまい、ここまで霜の影響を受けた年は、1957年以来でした。
さらに、霜の後はカビの影響も受けてしまいました。
そして、夏になると、ヨーロッパ全土を熱波が襲いました。信じられないほどの暑さでした。
そんな異常とも言える春・夏を経たブドウは、おそろしく早く完熟し凝縮していたので、収穫を8月下旬に行いました。
ここまで早い収穫は、1822年以来でした。
結果、収穫量は通常の半分以下でした。
【異常なブドウがもたらした奇跡】
ブドウが熟れすぎ皮の部分まで熟れていたので、皮の成分が果肉にうつってしまい、(アントシアニンの影響で)ピンクがかっており、(酸化も始まっていたので)少し茶色がかった色もしていました。
通常では酸化は極力避けたい作用です。
しかし、収穫時に既に酸化作用を受けてしまっていたので、モエでは、この味を生かす試みを行いました。
伝統的な方法ではなく新しい手法で挑戦したのです。
その結果、2003年ヴィンテージは大変満足のいくものとなりました。
そしてシャンパーニュのメゾンの中で当社だけが、白とロゼの2種類のシャンパーニュを造ることができたのです。
【セパージュ(ブドウの使用比率)】
2003年は大変個性的なブドウの配合となりました。
ピノ・ムニエが43%使われており、ここまでピノ・ムニエの比率が高いのは、いままでにありませんでした。
ピノ・ノワールが29%、シャルドネが28%配合されています。
この年、シャンパーニュ地方では、どの畑でもピノ・ムニエの出来が一番よかったようです。
【味わい】
口あたりはフレッシュ感があり、後味は大変リッチです。
また、しっかりとした骨格が感じられます。
このヴィンテージの『フレッシュ感』はぶどうの酸味からきたものではなく、タンニンのビター感からきたものなのです。 |
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★こんな方にピッタリ★
・プレステージ感のあるシャンパーニュが飲みたい
・凝縮感があり、熟成感のある、複雑な味わいが好き
・華やかな色を楽しみたい
・刺激が強すぎず、まろやか口当たりが好き |
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他のメゾンが2003年のヴィンテージシャンパーニュを造らなかった理由、それは『ブドウの酸味が少なく、酸味の少ないブドウがどこまで熟成に耐えられるかが不安だった』からです。
一般的に長期の熟成に耐えるためには酸味は高いほうがいいと考えられていました。
しかし、私はそれは全く事実に基づいていないと考えていました。
何故なら1989年、1976年、1959年、1947年などは、酸味の低い葡萄がとれた年でしたが、偉大なヴィンテージの生まれた年もあり、すべての年のシャンパーニュが熟成に耐える素晴らしいシャンパーニュとなっていたからです。
2003年のグランヴィンテージを造り、私の考えが間違っていなかったことを確信しました。
【ドサージュ(出荷する直前にボトルに加糖をすること)】
一昔前までノンヴィンテージは11〜12g/リットルのドサージュが行われていました。
ブリュット アンペリアルとロゼ アンペリアルでは、近年では8〜9gに使用量を落としています。
これは、シャンパーニュのメゾンの中で最も低い使用量です。
こうすることで、よりエレガントでフルーティ感の失われないシャンパーニュを造ることに成功しています。
そして、グラン ヴィンテージ2003の白とロゼに関しては4.5〜5g程度に抑えています。
これは今までのヴィンテージワインの中で最も低い使用量です。
【味わい】
口あたりはフレッシュ感があり、後味は大変リッチです。このヴィンテージの『フレッシュ感』はぶどうの酸味からきたものではなく、タンニンのビター感からきたものなのです。
特にロゼはタンニンが強く、よりしっかりとした骨格が感じられ、シャンパーニュというよりはワインに近い存在になっているかと思います。 |
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★こんな方にピッタリ★
・ドライなシャンパーニュが苦手
・フルーティかつフレッシュな味が好き
・コクと適度な甘さのある味が好き
・刺激が強すぎず、まろやか口当たりが好き |
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ネクター アンペリアルは、以前主流だったシャンパーニュのスタイルが形を変えて現代によみがえったものだと思っています。
かつてシャンパーニュは大変甘い飲み物で、まるでソーダ水のようでした。
ドサージュ(出荷する直前にボトルに加糖をすること)をたっぷりと行い、主にデザートワインとして存在していました。
しかし、ワインとしての質が向上するにつれて加えられる糖の量が減っていき、デザートワインからアペリティフとして飲まれるものになっていったのです。
しかし、数年前、モエでは、かつてのシャンパーニュを復活しようということになりました。
何故ならそういった(甘い)シャンパーニュもモエの歴史の一部ですし、そういったシャンパーニュを好む市場もあるだろうと思ったからです。
しかし、かつての『甘いだけのシャンパーニュ』を復刻するのではなく、よりモダンで洗練されたものを造ろうと思いました。甘さを強調するのではなく、よりリッチ感を出すようにしたのです。
【ネクターアンペリアルのベースワインに求められるもの】
ネクター アンペリアルのベースワインを選ぶときには骨格のしっかりしたワインを選ぶようにしています。骨格のしっかりとしたワインがベースであれば、多めのドサージュをしても、バランスの良いシャンパーニュができるからです。
【香り・味わい】
飲んだ瞬間リッチな味わいが広がり、フィニッシュでは、フルーティな酸味が戻ってきます。
上品な甘さとコクはアペリティフやお祝いごとの乾杯にぴったりです。 |
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