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2015年 プリムールワインリスト 【必ずご確認下さい】購入について
プリムールとは
フランス語で新酒のことを意味する「プリムール」ワインは樽の中で熟成させているときから売買が開始される為、この先物取引はワインを瓶詰めして出荷する時点での価格より安く購入することが可能です。(※為替により価格は変動いたします。)
また、品薄になりがちな人気の高いシャトーワインをより確実に入手することができる方法です。
実際のワインのお届けは、樽熟成を経た約2年半後になります。
2015年ボルドー プリムール[エノテカ:寺口談]

〈 5年ぶりに最高の笑顔 〉

今年のボルドーは、シャトーの関係者全員が笑顔で迎えてくれました。
2015年産は、間違いなく2011年以降では一番良いワインが出来上がりました。最近のプリムールワインらしく、当初からバランスがよく深みを持った味わいのワインとなっています。しかも長熟を予感させる力強さも持っています。この技術の進歩がワインの味わいを素晴らしいものにしています。
価格に関しては、優良年のワインの宿命として昨年より値上がりとはなりましたが、このところの円高のおかげで、価格の上昇は抑えられています。
2010年以来の久々の優秀な年。見逃すことの出来ないワインとなっています。

〈 2015年ボルドーワイン現地レポート〉

昨年同様、1-3月はあまり冷え込むことはありませんでした。そのため、芽吹きが早めに始まりました。このため霜による凍害の危険があったのですが、順調に気温が上がり、ブドウの生長は順調なものでした。そのような順調な生育の中、特に2015年を特徴付けたのは2月から7月の間に雨が少なかったということです。例年862mm程度の降雨があるのですが2015年は706mmにとどまりました。そのため、ブドウの実は小ぶりで濃縮した状態で熟成が進みました。
 その一方、8,9月は例年よりも雨は大目でした。このことは硬くしまった状態のぶどうの実に潤いをもたらし、味わいにバランスをもたらしました。ただ、微妙な雨の量の差によって、畑毎のブドウの熟し方に差が生まれました。最高に熟したブドウを収穫するために収穫時期は今までで最も長いものとなりました。
 このように非常に良い条件で育ったブドウは、発酵が始まった時点で直ぐにそのポテンシャルを見せ始めました。新酒の時点から深みのある濃厚な色と香りが現れています。また、タンニンもしっかりとしかし滑らかさも持った非の打ち所のないワインとなりました。。

ワイン輸入担当
ワイン醸造技術管理士:エノログ
寺口 信生

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